【レビュー】つい物を失くしてしまう人必見!失くしてもすぐに発見してくれる革命品!
こんにちは!じゅんじゅんです!
いきなりですが、
「あれ?財布どこいったかな?」
「スマホがない」
「鍵失くしたかも・・・」
このような経験ありますか?私も毎度毎度この思いにはお世話になっておりまして・・・。
近くに置いたはずのスマホがどこにもない!って時やこの辺だったよな?って時に
かなり役に立つアイテムがありましたのでご紹介したいと思います。
それが、こちらです!
この商品は、簡単に言えば
『探し物を鳴らしてくれる』
というものです。どこかへ行ってしまったスマホこの辺にあるはずなんだけどな・・・
となった時に商品のボタンを押すとスマホが勝手に鳴ってくれるんです。
逆にこれを付けた鍵を失くしてしまった場合もスマホ操作で鳴らしてくれます。
すぐ失くしてしまう私にとっては好都合のアイテムなんで即買いしました!
数回使ってみましたので今回はレビュー前にTileについて出来ること等を紹介していきます。
Tileとは?
Tile(タイル)とは、スマホと連携させることで互いに音を鳴らし合う探し物アイテムです。
例えば、家やもしくは車から出ようとしたときにスマホが無い!ってなった時に
これを利用するとスマホが勝手に鳴ってくれるようになります。
これはマナーモードであっても鳴らしてくれます。
逆も同じで鍵につけておけば、スマホからTileを鳴らして鍵の場所を教えてくれます。
これが実際の大きさの写真です。
私が購入したのはTile の『Mate』という商品です。
スペックはこんな感じです。
大きさは・・・35×35×6.2(mm)
重さ ・・・7.5g
防水 ・・・防滴(IP55)
手のひらサイズなのでかなりコンパクトです。重さも全く重くないのでどこに付けても重さが気になる事は無いかな?って感じです。
貫通穴があるのでここに紐か何かを通してキーホルダーとして利用も出来ます。
値段は2370円とお手頃です。私はタイムセールを駆使して1300円くらいで購入しました!
Amazonはタイムセールで購入するのがお得ですのでぜひご活用ください!
裏側はこの様な感じで中にボタン電池が入ってます。
購入したときから既に入ってたので特別購入する必要は無いかなって思います。
ただ初期の電池なので予備として購入しておくのはありかなって思います。
具体的にはどんなことが出来るのか?
Tileは専用のアプリがあってこれを使うことで様々なことが出来ます。
1.探し物やスマホを探す
これは先ほども書いた通りスマホや鍵といったいわゆる『探し物』を探してくれます。
Tileの真ん中のボタンを押すと本体から「ピロリ!」という音が鳴って
今度はスマホから結構大きなボリュームで鳴らして知らせてくれます。
画面こんな感じで表示もしてくれます。
逆も可能で、もしTile自体やTileを付けてた鍵を失くしてしまった場合も
スマホの操作でTileから音を鳴らしてくれます。
2. 最後に検知した場所を記録
Tileとスマホを繋ぐためにBluetooth接続機能を使って通信をしていますが、
このBluetoothの接続が切れると通信が切れたら最後に接続した場所を記録してくれます。
家に忘れたまま置いてきて車から出るとスマホが無い!ってことになったとします。
距離が離れていると当然Bluetoothは切れるので最後にBluetoothで接続した場所を記録してくれるんです。
さらに、それをスマホ内の地図で表示してくれます。落とした場所、あるいは置いてきた場所がすぐに分かる仕組みになってます。
財布を車の上に乗せてそのままドライブして財布失くしてしまったというのがあったのでこれがあるとすごく助かるなと思いました・・・。(財布に2万円入ってたんですよね)
アプリ操作に関してはまだ使い始めなので慣れて来たらレビューしていこうかなって思います。
3.スマートスピーカーに対応している
ここがまた会社同士の繋がりがあるんだなと感じた部分ですが、
アレクサやGoogle、Siriに対応しているんです。
「アレクサ!タイルを鳴らして!」
「スマホを鳴らして!」
と声を掛けるとTileとスマートスピーカーが繋がってTileを鳴らしてくれます。
さらには〇〇で今検知しました!
というアナウンスもしてくれます。
もはや、探し物は全て探してくれるので探すという時間が無くなるということですね!
まとめ
今回は、Tileについてや今回商品を紹介しましたMateについて書かせていただきました。
これからどんどん使っていってこんなこと出来る!あんなこと出来る!っていうのを自分なりに発見してレビューしていこうと思います。
今どきのスマート製品はほとんどAIに対応しているので非常に便利ですし、ありがたいですね。
もっとこれからを支えるIT産業に注目していきたいなと思いました。もし興味湧いてきましたこちらからどうぞ。
それでは!また次回!お会いしましょう!