【Tile(タイル)】これから買う方必見!4つの異なるラインナップをご紹介!迷う前に読んでください!
こんにちは!じゅんじゅんです!
前回の記事でTileという『つい忘れものをしてしまう』と言った方のための革命品についてご紹介しました。
失くしそうなものにこれをつけておくことで万が一忘れてしまっても居場所を教えてくれる優れものです。
よければ下から参考にしてみてください。↡
大きさも手のひらサイズでコンパクトです。
こんなに小さいサイズでGPSがついていて鍵にもつけやすかったらもう付けるしかありませんね!
本日はTileにもいろいろ種類がありますのでそちらをご紹介していこうと思います!
Tileのラインナップ
Tileには現在4つのラインナップがあってそれぞれで違う役割を果たしています。
さらにそれぞれに通常のラインナップと合わせて 電池交換版 も用意されています。
なので、シリーズもので高価そうだからこれ!安く手に入れたいからこれ!
といった感じではなく『用途』に合わせたものを購入すれば間違いないと思います!
4つのモデルの紹介と電池交換版とのスペックを紹介していきましょう。
1. Mate(スタンダードモデル)
こちらが一番一般的なスタンダードモデルになっています。用途は
・鍵
・鞄
・ペット
などのコンパクトならではの用途がなされています。
「鍵どこへやったかな?」
「鞄はどこに預けたかな?」
「飼っていた猫どこ行ってしまったの?」
を助けてくれます。
Mateの基本スペック
Mate2022
電池寿命 ・・・3年
最大接続距離・・・75m
サイズ ・・・38×38×7.2(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防水
Mate(Mate2020)電池交換版
電池寿命 ・・・1年
最大接続距離・・・45m(※Mate2020モデルは60m)
サイズ ・・・38×38×6.2(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防滴
2. Pro(ハイスペックモデル)
こちらは、Tileラインナップの最大の音量、距離を誇る一番高いスペックのものです。
シリーズ最大の音量ということは車のクラクション並みに音がでるかもしれません。
というのも私自身がMateを購入しており、音を一回鳴らしてみましたが
なかなかうるさかったです。社内で一回鳴らしてみて社外にも渡るくらい大きかったので
それ以上に大きいとなると失くしものはすぐに見つかりそうですね!
例えば大きなにもつの下敷きになっていてもっと大きな音が必要になったりとか
接続距離もスタンダードよりも長い距離を接続できるので安心です。
基本的に電池交換版は音、最大接続距離は劣るのですが Proは劣りません。
そこは妥協せずに製作していただいてるようです。
Proの基本スペック
Pro2022
電池寿命 ・・・1年
最大接続距離・・・120m
サイズ ・・・59×34×7.7(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防水
Pro2020電池交換版
電池寿命 ・・・1年
最大接続距離・・・45m
サイズ ・・・42×42×6.5(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防滴
3. Slim(カードサイズの最薄モデル)
こちらは、シリーズの中で一番薄いタイプのモデルです。
使用用途はスタンダードやハイスペックモデルとは少し異なります。
今までの鞄や鍵に加えて薄いので
・財布
・パスポート
などのコンパクトだけど隙間に挟んでおきたい!
といったところで活躍します。
MateやProだとキーホルダーとしてなら全然重なったりしないのですが
財布となると膨らんでしまうと思います。
ですが、最薄モデルだともはやカードとして入れることが可能なので
とても便利ですね。
基本スペック
Slim2022
電池寿命 ・・・3年
最大接続距離 ・・・75m
サイズ(mm)・・・54×86×2.5(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防水
Slim2020
電池寿命 ・・・1年
最大接続距離 ・・・45m(※Mate2020モデルは60m)
サイズ(mm)・・・38×38×6.2(縦×横×厚さ)
防水性 ・・・防滴
4. Sticer(裏面シール付き最小モデル)
こちらはシリーズ最小モデルでかなり小さいモデルになっています。
魅力はこの小ささに加えて裏面にシールが貼ってあります。
これは、例えばリモコンをよく失くしてしまう時ありますよね。そうなる前にリモコンの裏かリモコンの空いているスペースにこれを貼っておくと、万が一失くしてしまっても
音を出して居場所をおしえてくれるんです。
かなり小さいので
・リモコン
・ヘッドホン
・自転車
・カメラ
等に使えます。
基本スペック
Sticer2022
電池寿命 ・・・3年
最大接続距離 ・・・75m
サイズ(mm)・・・27×8.2(+ボタン突起1mm)(直径×厚さ)
防水性 ・・・防水
Sticer2020
電池寿命 ・・・1年
最大接続距離 ・・・45m
サイズ(mm)・・・27×7.3(直径×厚さ)
防水性 ・・・防滴
まとめ別用途について
今回4つのラインナップについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
スタンダードモデルのMate、ハイスペックモデルのPro、カード型の最薄モデルのSlim、最小モデルのSticer
すべてのモデルがそれぞれ近いようで異なる用途で作られているのがよくわかりますね。
しかし2022モデルとSlimとSticerの2020モデルは電池交換はできないので注意が必要です。
私自身がMateを使っていますが大変便利です。また別の記事で使ってみた感想レビューを書いてみよう思います。
そして別用途ですが、車、バイクの盗難にも今後使用できるのではないかなと思いました。
前回の記事でもお話したようにこのTileの素晴らしい機能の中に世界中のTileの利用者が周辺に何人いるか表示してくれるシステムがあります。
これはこの辺にいるというお知らせだけで具体的にここにいる!といった表示はされません。(次回記事でご紹介しようとおもいます)
これがもっと普及していけば例えば
『探しています』という信号をアプリで発信すれば世界中の利用者がそれを見て
これだ!と反応してくれれば見える化できるのでは!?
と考えました。
これを悪用に使うことも可能なのでこれをどう断ち切るかが問題になってくると思いますが・・・。
それでは皆さんまた次回お会いしましょう!
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